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2021年05月19日配信
シャッターのメンテナンス方法とは?お手入れの仕方やサビへの対処法も詳しく解説!!

シャッターのメンテナンスは、長持ちのために必要不可欠です。
しかし、実際に自分でメンテナンスできるのか、そしてどんなメンテナンスが必要なのか、不安もあるでしょう。
ここでは、シャッターを長く愛用するためのお手入れの仕方を解説します。

 

シャッターメンテナンスの必要性

シャッターメンテナンスの必要性

 

シャッターメンテナンスの必要性は、シャッターの寿命を伸ばすこと、そして動きをスムーズに保ち、快適な使い勝手を維持することにあります。
シャッターのお手入れの必要性はあまり知られておらず、メンテナンスしなくてもいいのではないかと考える人もいますが、シャッターをお手入れなしに使い続けると、耐用年数ほど持たないこともあります。

 

シャッターの耐用年数は10年~15年です。(シャッターの種類によって異なります)
しかし、その間には雨風などによってサビが出たり、砂などが部品内に入り込んだりするため、故障のリスクがあります。

 

シャッターの寿命を延ばし、快適に使用するためには、定期的に掃除や点検などをしていくことが必要です。
自分でできるメンテナンスもあるため、基本的な知識と必要な道具を揃えて対策しましょう。

 

自分でできるメンテナンス方法1:掃除

自分でできるメンテナンス方法1

 

自分でできるシャッターの手軽なメンテナンスは、掃除です。
難しい方法は使わず、家の掃除と同じように汚れを落とします。
簡単なことですが、日ごろから清潔にしておくとサビや腐食を防ぐことができます。
大きな故障を予防する最も簡単で基本的な対策です。

 

普段からこまめに掃除をする

普段のお手入れは、簡単な拭き掃除でOKです。
週に1回ほどから拭きして、ホコリや砂などを落としておきます。
また、シャッター外側に泥はねなどがあった時は、固く絞った雑巾で水拭きしておくのがおすすめです。

 

ガイドレールに落ち葉などのゴミが溜まるのも故障の原因になるので、小まめに確認し、見つけ次第取り除いておきましょう。

 

年1~2回本格的な大掃除をする

日ごろの掃除では落とし切れない汚れは、本格的な大掃除で落とします。
家の大掃除のように、年1~2回だけで問題ありません。

 

大掃除の際は、柔らかいスポンジを使用し、中性洗剤をぬるま湯に溶いたものでこすり洗いします。
シャッターを下ろした状態で、外側から内側の順番に洗いましょう。

 

ホースやシャワーを使える場合には、シャッターケースの内部に水を入れないように注意が必要です。

 

>シャッターの掃除方法を徹底解説!自分でできるお手入れや業者依頼の方法も紹介

 

シャッターの不具合は汚れが原因の場合も多いカニ!
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自分でできるメンテナンス方法2:シリコンスプレーで注油を行う

シリコンスプレーで注油を行う

 

自分でもできるメンテナンスの方法には、シリコンスプレーによる動きの改善もあります。
シャッタースラットとガイドレール、ブーリーなど、稼働して金属がこすれ合う部分は、潤滑が悪くなることがあります。
動きが重くなったり嫌な音がするようになったりしたら、部品がこすれ合って劣化しやすくなっているサインなので、潤滑を改善するためのケアが必要です。

 

シャッターの注油に潤滑油やグリスはNG!おすすめはシリコンスプレー

おすすめはシリコンスプレー

 

画像出典:シリコンスプレーでステキに潤滑!引き出し・引き戸など動きの悪いもをツルツルに! | 電気通う

 

シャッターの部品の摩擦を防ぐためには、潤滑をよくすることが必要ですが、その際に潤滑油やグリスを使ってはいけません。
シャッターメンテナンスには、シリコンスプレーがおすすめです。

 

潤滑油やグリスは使いやすい面もありますが、シャッターに使うと思わぬリスクにつながることがあります。
べたついた部分にゴミが付着してさらに動作不良を起こしたり、素材によっては傷んだりすることも考えられます。
そのため、シャッターにはべたつきにくく、しみ込まないで表面に膜を作るシリコンスプレーの方が相性が良いのです。

 

上記画像のシリコンスプレーを、掃除の後に音がしやすい部位にスプレーしましょう。

※シリコンスプレーはホームセンターで購入できるものでもOKです

 

スプレーする場所

スプレーする場所

 

シャッタースラットの滑りをよくするには、ガイドレールにスプレーするだけで十分です。
レールに樹脂が付いている場合には、樹脂に触れないように金属のみにスプレーします。

シリコンスプレーをシャッターに使う際には、つけ過ぎると動作がかえって悪くなることもあるため、ポイントを絞って必要なところだけに使いましょう。

 

上げ下げが重い、嫌な音がするシャッターにはシリコンスプレーによるメンテナンスがおすすめです。滑りが良くなり、劣化を防ぎます。ただし、油分の多いものは使わないこと、使う時には正しい場所にスプレーすることの2点を守りましょう。

 

自分でできるメンテナンス方法3:シャッターのサビをキレイにする

シャッターのサビをキレイにする

 

サビ取りも実は自分でできるメンテナンスの一つです。
ただし、サビの状態によっては業者への依頼が必要な場合もあります。
基本のサビ取りと、塗装によるケア方法を解説します。

 

シャッターのサビを取る方法

シャッターのサビを取るには、サビだけを落とす方法と、サビの付いたパーツを交換する方法があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

専用の洗浄スプレーを使う

シャッターのサビを落とすには、専用の洗浄スプレーが使えます。
スプレーを吹き付けてしばらく置いて拭き取るだけの簡単な方法です。
小さなサビを見つけ次第落としておくと、綺麗な状態を維持しやすくなります。

 

ただし、サビを放置したことで範囲が広がってしまった場合には、サビ落としにかなりの労力が必要です。
この場合はプロの業者にケアしてもらうのも一つの手です。

 

パーツ交換をする

スプレーで落とせないような部分にまでサビが浸食している場合は、パーツごと交換することで一新できます。
この方法は技術が必要となるため、業者へ依頼した方が良いでしょう。
必要に応じてセルフケアか業者依頼かを選びましょう。
パーツ交換は最終手段なので、まずは日ごろのケアでサビの浸食を食い止めることが大切です。

 

塗装でキレイにする方法

 

メリット デメリット
自分で行う場合 低コスト、自由に色を楽しめる 仕上がりが個人の技量に左右される
業者に依頼する場合 仕上がりが綺麗、手間がかからない 高コスト

 

サビ対策としては、塗装でサビによる変色部分をキレイにする方法もあります。
塗装の前にきちんとサビ防止のケアをしておくことで、サビの広がりを防いで綺麗な状態を長く保つことができるでしょう。
塗装は自分でもやろうと思えばできますが、業者に依頼することも可能です。

 

自分で行う場合のポイント

自分で塗装する場合、費用が抑えられる点がメリットです。
1万円程度あれば、ホームセンターで必要な道具をそろえられます。

 

逆にデメリットは、技量によって仕上がりに差が出る点です。
準備や作業自体に時間や手間もかかります。
また、塗装完了までは複数の手順があり、やり方によっては故障や動作不良の原因になります。

 

塗装の手順は以下の通りです。

 

  1. サビを落とす
  2. シャッターを洗浄する
  3. 養生する
  4. さび止めを塗る
  5. 塗装する

 

洗浄時は電子機器類に水がかからないように注意しましょう。

なお、塗料をべたべたと塗り、塗料が乾くまでシャッターを下げたままにしていると、本体スラット同士が塗料で固まってしまい、シャッターが動かなくなることがあります。

この場合スラット交換となり、費用も高くなってしまいます。自分で塗装するケースは十分注意が必要です。

 

業者に依頼する場合のポイント

シャッターの塗装を個人で行うのは手間がかかり、仕上がりもプロのようには行きません。
故障のリスクにもなりかねないため、不安な人は業者に依頼することをおすすめします。
業者に依頼すれば、綺麗に塗装してもらえますし、故障の心配もなく手間もかかりません。

 

逆に個人で塗装する際の、5倍~10倍程度費用が掛かる点はデメリットです。
安心感や仕上がりを重視したい方は、業者への依頼を検討してみてください。

 

シャッターの塗装は技術が必要カニ!
信頼できる業者さんにお願いするのが一番カニ~!

 

シャッターの複雑なメンテナンスはプロに依頼しよう

シャッターのメンテナンスは自分でできるものもありますが、故障の修理や複雑な部分のケアなど、プロでなければできない場合もあります。
業者にメンテナンスを依頼すると、シャッターの点検口からのチェックやケースを外しての修理など、個人ではチェックできない部分まで点検してもらえるので、いち早く問題を発見できます。

 

自分でできるメンテナンスは行いつつも、必要に応じて業者へ依頼し、シャッターを長持ちさせましょう。

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